今までとこれからの医療者と患者の関係
体験型セミナー
ヘルスプロモーションが歯科と関係あるの?
現在の歯科医療と患者のつながりを立ち止まってふり返る
ヘルスプロモーションは、1986年、WHO がカナダのオタワで開催した第1回ヘルスプロモーション会議の中で示された新しい考え方です。これに関する宣言文がまとめられたオタワ憲章の中で、ヘルスプロモーションとは「人々が自らの健康をコントロールし、改善できるようにするプロセスである」と定義されています。
文部科学省 (4‐2 「21世紀における国民健康づくり運動」におけるヘルスプロモーション(財団法人健康・体力づくり事業財団))
この定義が、なぜ歯科と関係しているのでしょうか?
もし、ヘルスプロモーションをはじめて耳にしたら、歯科と健康の関わりがピンとこないかもしれませんね。
セミナーを企画した背景には
─ 現在の歯科医療が患者さんとどう関わっていくのか?
という問いかけがありました。
社会がお口と歯の予防へ関心を高めてきた昨今、乳幼児から歯医者さんへ通いはじめたり、働きながら忙しくても来院したり、8020を心がけて健診を受診したり、と事情は十人十色です。終末期を迎える人々や寝たきりの人々には、往診しています。
また、障がいをもつ方々や保護者の方々は、お口と歯の予防のために「通院できる街の歯医者さんがないか」と探し、定期的な通院を試みています。
つまり、歯科医療は、健常者や障がい者などと区別なく、ひとりの人間が生まれてから亡くなるまでの人生にかかわっている、とKWCは考えてヘルスプロモーションに取り組んできました。
今回、はじめて「ヘルスプロモーション」という言葉を耳にした人も含めて、あらためて医療者と患者の関係を考えるとき
ヘルスプロモーションが歯科と関係あるの?
この疑問に立ち返りました。
いままでの取り組みを交えながら、私たち医療者は患者さんの人生にどう関わって、最善を尽くせるかについて、参加者・当事者が一体となって主体的に話し合って、これからの取り組みを発見していくセミナーです。
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